介護保険・収入保障保険
「介護保険」とは
介護保険とは、「寝たきり」になったり「痴呆(認知)症」と診断された時などの、介護を保障してくれる生命保険です。
介護保険の契約では、各保険会社が定める「要介護状態」と判断されてはじめて保険金や年金が支払われることになります。
また、介護保険には2つの種類があります。
一つ目は、終身保険の死亡保障の役割を持つ介護保険で、もう一つは所定の要介護状態になると「介護年金」や「介護保険金」が支払われる、介護の特化した契約タイプです。
死亡保障の役割を持つ介護保険契約ならば、「要介護状態」にならずに死亡すると満額の死亡保険金を受け取ることができます。
介護保険によっては「要介護状態」になった後に死亡すると、支払われた金額分を引かれて死亡保険金が出ることもありますので、契約の際は確認しておいてください。
「収入保障保険」とは
収入保障保険とは、定期保険の死亡保険金を分割して受け取るタイプの生命保険です。
表向きは死亡や高度障害状態になった時、受取人に年金として支払われる契約ということになっています。
しかし、単なる保険金の分割払い契約ですよね。ただ、消費者ニーズとして「多額の死亡保険金を一気に受け取るより分割して毎月受け取ったほうが安心」という方もいらっしゃるようです。
死亡保障を一時金でもらった時は「相続税」の対象になりますが、年金払いでは「所得税」の対象になってしまいます。つまり、「相続税」より「所得税」の方が割高ですので、一時金として受け取る方が税金が安くなります。
毎月受け取ったほうが安心かもしれませんが、高い安心料になりますので、生命保険の契約は十分に注意してください。
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